いつもいつも、自動アップグレードをかる〜くやってしまうんですが、
その度何かしらのトラブルに見回れアタフタしてしまいます。
(特に2.6から2.8や2.8から2.9など、割と大きく仕様が変わるときは本当に要注意!!)

私が借りてるサーバーはサブドメインを取れるので、
アップグレードしたいブログの内容を丸まるコピーして、テストサイトを構築しようと頑張りました。

1. サブドメインとサブドメインで使用するためのデータベース作成。
テストサイトとわかる名前でサブドメインとデータベースを作成します。

2. 今のサイトのFTP情報とデータベース情報をすべてバックアップ。
バックアップしたものを使ってテストサイトを作っていくので、すべてをコピーしておく必要があります。

3. テスト用サブドメインにバックアップしてあった本番サイトのFTPをすべてあげる。
WordPressの標準セットアップを使わず、地味に手作業で作り替えていきます。
特に気にするべきはwp-config.phpの中身。
今あがっている内容は本番用の内容のままなので、データベースの情報をテスト用のものに変えていきます。
.htaccessを使っている場合、その中に書いてあるリンクなども差し替えていきます。

4. テスト用データベースにバックアップしてあった本番のデータベースをすべてアップする。
とにかく気にせずすべてあげる。
次の段階で、また地味に手作業で変更していきますので、ここでは気にせずあげてしまいます。

5. データベースの中身にかかれているドメイン名をテスト用ドメイン名に変更していく。
これが結構面倒くさい。でも、
細かくみていかないと、知らない間に本番サイトを参照していたってことになりかねないので、慎重にいきます。
phpMyAdminなどの画面で以下のSQL文を実行します。

SELECT * FROM wp_options WHERE OPTION_VALUE LIKE ‘%本番ドメイン名%’;

これを実行すると、本番ドメイン名が入っているレコードが一覧で出てきます。
鉛筆マークを押して編集画面へ入り、本番ドメインをテスト用サブドメインに1つ1つ差し替えていきます。
SQLで実行した画面のまま編集作業をしていると、抜き出したレコード一覧の内容が、本番ドメイン名からテスト用へドメイン名へすべて変更されない限り、レコードが減っていきません。むしろ、そこにレコードが残ったままになっているということは、本番ドメインがまだ残ったままになっているということです。もう一度見直しましょう。

6. テストサイトの確認をします。
indexや各種リンク先をまずは確認。
アドレスバーでテスト用ドメインをずっと表示していることを確認してください。
その後管理画面へ行き(IDとパスは本番サイトと同じになったままだと思います)投稿や削除が出来る確認。
これがOKなら、ほぼ本番サイトと同じ環境が出来上がったということになります。

7. いよいよアップグレード確認。
自動アップグレードがついているバージョンならそれを、それ以外のバージョンなら今まで通りFTPでのアップグレードを試みます。
再びindexや各種リンクなどを確認し、今度はプラグインの働きも確認します。
アップグレードの際、もっともドキドキするのはプラグインのバグがあるかどうかです。
その後上記と同じように管理画面へ行き、投稿などを確認します。

以上すべてクリアなら、いざ本番のアップグレードとなるわけです。

あ〜もう本当に神経使うアップグレードですが、2.9には投稿用ゴミ箱が追加されていたりして、使いやすくもなっているし、
やっぱり新しくなるのは気持ちのいいもんですよね?
ひと手間かかりますが、やっぱりこまめにバージョンはあげていきたいですね。

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